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ホイールベースを40mm延長、2つの異なる個性的なデザイン

 新型ワゴンRは従来型に比べてホイールベースを40mm延長し、2400mmとした。これはすでに発売されているパレットと同じ長さ。ボディの全長&全幅は軽自動車枠ギリギリで従来モデルと変わらないが、全高については先代より20〜30mm高い1675mmとなった。

 標準タイプのワゴンRはメッシュ風グリルに縦に長いヘッドライトを組み合わせた顔つきで、落ちつき感と高級感を前面に押し出したデザイン。真横から見るとノーズ部分がスラントし、スッキリとした雰囲気をかもし出しているのがわかる。装着されるホイールは13インチのスチールもしくは14インチのアルミで、もっともベーシックなFAはスチールホイール+センターキャップ、FXはスチールホイール+フルキャップ、FXリミテッドとFTリミテッドは14インチアルミホイールとなっている。アルミホイールが装着されるリミテッド系は、各種のエアロパーツも装備する。

 ワゴンRスティングレーは、押し出し感の強いデザインを採用するモデル。標準タイプのワゴンRに比べてフラットに近いエンジンフードを採用。ノーズの形状もスラントではなく、スパッと切り取ったように垂直に近いものとなっている。グリルはスケルトンタイプの細めのデザイン、ヘッドライトはグリルと同じ厚みで若干ツリ目状に配置される。バンパーの厚みもたっぷりとしていて、そのバンパーに大きな開口部の空気導入口が用意される。ホイールはXとTが14インチのアルミ、最上級グレードとなるTSは15インチアルミが装着される。各種のエアロパーツは全車標準で、Xを除きLEDウインカー付きドアミラーが装備される。

TEXT:諸星陽一