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適度に組み込まれた直線がアクセントとなるリズミカルなインパネデザイン

 シンプルなデザインが多いユーティリティ系モデルだが、パレットは異色とも言えるメカニカル感にあふれるデザインを採用した。

 最大の特徴といってもいいのが、直線と平面を組み合わせて構成されるセンターコンソール。センターコンソールの中心となっているのはオーディオ類で、その下にエアコン操作系とATセレクトレバーが配される。オーディオ類の左右にはエアコン吹き出し口、上には小物入れ(ハイグレードサウンドシステム装着車はスピーカーとなる)が装着される。いわゆるガンダムチックなデザインで、インパネ上の多くの面積を占めるこのセンターコンソールが非常にインパクトのあるものとなっている。

 トップパネルそのものは比較的フラットな形状となっているのだが、センターコンソールが被せられるように装着されるため、トップ部分もリズミカルな印象を受ける。トップパネルを黒、ロアパネルをベージュ、センターコンソールをピアノブラックとした基本2トーンのカラーコーディネートにより、複雑な形状のインパネに落ち着き感を与えている。

 機能面でも新しさは満載。スズキでは初となるプッシュ式エンジンスターターをGを除く全車に標準装備。エアコンには抗アレルゲン&カテキンエアフィルターを採用。オーディオは専用チューニングのCD&AM・FMチューナーで、TSに用意されるハイグレードサウンドシステム装着車は10個のスピーカーが装備される。