バン&シグナスを廃止してワゴンのみに特化
ランドクルーザーの歴史は古い。その初期型は戦後すぐの1951年に登場、トヨタジープを名乗っていたが54年にランドクルーザーに改名している。先代モデルは98年に登場、その型式名からランドクルーザー100と呼ばれ、標準タイプのワゴン、バンのほかに上級ワゴンとしてシグナスというモデルも設定された。
今回の新型はバンとシグナスを廃止、標準タイプのワゴンのみでの発売となった。また、ランクル100は北米ではレクサスブランドで販売されていたモデルなので、今回のフルモデルチェンジで登場する新型が日本でもレクサスブランドに移行するか思われたが、それも見送られ従来どおりトヨタブランドでの販売となった。
モノグレード展開での販売となり、グレード名はAX。パッケージオプション装着車としてプリクラッシュセーフティ、前後スタビライザーを油圧制御するKDSS、レザーシートなどが装着されるGセレクションが設定される。
TEXT:諸星陽一

