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センターメーターを継承しつつインパネセクターに更新するなど使い勝手を向上

 新しいヴォクシー&ノアは、たっぷりとした量感を持つ楕円断面を持つインパネを採用する。トップパネルはなだらかな傾斜を保ちながら、手前に落ち込んでいる形状。正対して見ると左右にピシッとした水平基調で配置されているのがわかる。

 メーターは先代でも採用していたセンターメーターを採用。先代はトップボード上にゆるやかに盛り上がった形状のカバーを配し、その中にメーターを納めていたが、新型はドライバーの正面からセンター部を過ぎたあたりまで伸ばされた、ひさしのような直線的なカバーのなかにメーターを配置するという方式。計器類はすべてメータースペースに収められ、ステアリング奥などには収納スペースがあるだけだ。

 センターコンソールは独立したデザインで配置される。コンソール形状はフラットではなく、サイドから見るとS字を描いたもの。コンソールトップはナビ&オーディオの装着スペース、その下にエアコン吹き出し口、一番下段の左側がエアコン操作系、右側がATセレクターとなる。

 先代モデルでは、コラム式セレクターを採用していたが新型ではインパネセレクターとなり、操作性は飛躍的に向上。スポーティモデルとなるエアロ系は、CVTを分割してのマニュアル操作が可能で、これをコントロールするためのパドルスイッチがステアリングに装着されている。

 エアコンは全車に左右独立で温度調整が可能なものを採用。花粉除去モードも全車で標準となる。またヴォクシーのVグレードとノアのGグレードにはプラズマクラスターも標準で装備となる。