クールさを目指すヴォクシーと上品さを追求するノア
新型ヴォクシー&ノアのボディサイズ(標準)は、先代モデルと完全に同じ。全長、全幅、全高はもちろん、ホイールベースと前後トレッドまで、完全に同じ寸法を採用している。新たに設定されたエアロモデルは全幅が25mm広く、トレッドもフロントが20mm、リヤが5mmの拡大を受けている。
かつて兄弟車といえば、グリルデザインを変更する程度でパネル類などは同じものを使うことが多かった。しかし、現在の兄弟車は一部のパネル類なども変更し、より明確にキャラクターを分けているモデルが多い。ヴォクシー&ノアもそうした違いが明確なモデルだ。
ヴォクシーはネッツ店で販売されるモデルで、クールで個性的なデザイン。ヴォクシーのエクステリアデザインで最大の特徴といえるのが、分割されたヘッドライトで、これは先代モデルからの継承部分。このつり目状のヘッドライトと開口部の狭いグリルによって、ヴォクシーのねらうクールさをよく表現している。
一方、カローラ店で販売されるノアは、横バーの入った大型グリルに一体型コンビランプを組み合わせたデザイン。先代同様にかわいさも兼ね備える表情が与えられている。
両タイプともにエアロモデルが用意されている。フロントでは専用バンパーと張り出したフェンダーフレアによって、ワイド感を強調。タイヤは標準の195/65R15に対し、205/60R16と1サイズアップ。ルーフエンドスポイラーなども装着されている。






