十分な実用性を備えたユーティリティスペース
スタイリッシュなエクステリアを持つセルボながら、そのユーティリティは十分な実用性を備えている。ラゲッジルームは、リヤシートを5対5のシングルフォールディングでスペースアップできるタイプ。ユーティリティそのものを追求するのなら、ワゴンRのようなクルマを選べばいいわけで、セルボはスタイリッシュなスペシャリティカーでありながら、ある程度のユーティリティを確保していることに意義がある。
ユーティティ重視の軽自動車は、あらゆるデッドスペースをなくしたポケッテリアを誇ることが多い。また、ポケットを充実させることを目的に、たっぷりとした容量を持つインパネを作ったりすることもある。しかし、こうしたパッケージングやデザインは、どうしても室内にやぼったさを与えてしまうもの。セルボはそうしたことも考慮しつつ、ポケッテリアの充実を図っている。
コンソールポケットには夜間の視認性を重視して、ダウンライトによる照明を施すなど、プレミアム感を持たせた演出にもぬかりはない。






