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8年ぶりに復活するスペシャリティモデル

 初代のセルボは1977年にそれまでのフロンテに代わるモデルとしてデビューした。その後、82年、88年、90年とモデルチェンジを行い、4代のモデルが発売されたが、98年をもって生産が打ち切られた。今回、登場する5代目はじつに8年ぶりとなる。

 新型セルボは現行ワゴンRが登場した際に刷新されたプラットフォームを用いて、スペシャリティ感あふれるエクステリア&インテリアと、各種装備を採用したモデル。「Fit On My Style」を開発コンセプトに、乗ることと持つことへの心の充実感をテーマに開発が進められた。

 スズキの軽自動車ラインナップでは、ワゴンR-RRのDIモデルがフラッグシップとなるが、セルボはそこから少し離れた位置におかれ、よりパーソナル感とスペシャリティ感を強めたモデルとなっている。搭載されるエンジンは、通常噴射タイプのターボと自然吸気で、いずれも4速ATが組み合わされる。グレード展開はトップにTX、中間にT、ベーシックがGという構成で、Gのみが自然吸気とターボ中心のグレード構成となる。

TEXT:諸星陽一