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左リヤ・スライドドアを採用し使い勝手を大幅に向上

 ekワゴン&スポーツは軽自動車のため、当然ボディサイズの変更はない。また、今回は基本プラットフォームをキャリーオーバーしたので、ホイールベースも先代モデルのままとなっている。

 今回のekワゴン&スポーツは、ekワゴンがボトムからM、MS、G、GSというグレード展開。ekスポーツがX、Rというグレード展開。基本ボディは前後左右4枚のヒンジドアとリヤハッチを備えるものだが、ekワゴンのMSとGSには左リヤドアをスライド式とすることが5万2500円アップで可能となっている。これが今回のekワゴン&スポーツのエクステリア上での最大のトピックスだ。

 このスライドドアは一般的なアウターレール式ではなく、車内にレールを設けたインナーレール方式を採用。最大開口時もボディからはみ出さない構造として、狭い場所での使い勝手を向上している。スライドドア開口部の寸法は幅が530mm、高さが1005mmで実用上問題のないサイズを確保している。

 ekワゴンはシンプルでナチュラルな面を大切にしたデザインで、女性ユーザーへを大きく意識したデザイン。対するekスポーツは二重構造となるポリカーボネイトのグリルや、ディフレクター付きのリヤスポイラーなどによって、スポーティな仕上がりが与えられている。