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ポルシェ911ターボ
ニュー911ターボをワールドプレミア
ポルシェは、第6世代となる911のトップモデルとなる911ターボを、ジュネーブモーターショーで初公開。6月24日からはドイツで発売が開始される。
大きな冷却用エアインレット、楕円形のバイキセノンヘッドライト、フォグランプとLEDインジケーターライトを装備する迫力あるフロントデザイン。新しいデザインのリヤスポイラー、エアインレットとともに、リアエンドの全幅を先代モデルよりも22 mmワイドにし、ターボのすごみをダイレクトに表現している。
NEW911ターボ(タイプ997)は3.6リッター水平対向DOHCには可変タービンを初めて採用、480ps/6000rpm、63.2kgm/1950〜5000rpmと、先代モデルのタイプ996より60馬力もパワーアップさせている。6速MTとの組み合わせで、0-100km/h加速は3.9秒。12.8秒で200 km/hに到達する。
ティプトロニックSを装備するATモデルは、設定の最適化により0-100 km/h加速3.7秒、200 km/hに達するのに12.2秒しかかからない。両タイプとも最高速は310kmm/hと大いに魅力的。こうしたパフォーマンスの向上にもかかわらず、燃費(EU基準)を10 %削減、100 kmあたり12.8リッターに改善されている。
さらに新登場のオプションであるスポーツクロノパッケージ・ターボを装着することでさらなる強化が可能。スポーツボタンを押すと、フルスロットル時、一時的にオーバーブーストが行われ、ミッドレンジのブースト圧が最大10秒間0.2 bar上昇して60 Nmのトルクアップがもたらされ、追い越し加速がさらに鋭くなる。
911ターボは、電子制御多板クラッチを使用した新設計の4WDシステムをベースに、ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)を搭載、前後のアクスルに対し確実なトルク配分の制御を行い、オールラウンドでの走破性を飛躍的に高めている。ブレーキはモノブロック構造のキャリパーを採用、フロントアクスルに6ピストン、リヤアクスルには4ピストンタイプを装備する。
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