プレミアムなSUVであるGLクラスをワールドプレミア
メルセデス・ベンツはまったく新しいカテゴリーとして3列シートのSUVモデルであるGLクラスを2006年1月8日から開催されるデトロイトショーでワールドプレミアとして公開、2006年春から北米で発売を開始する。欧州での発売は、2006年9月となる予定。GLクラスはGクラスの後継モデルとしての位置づけではあるが、そのキャラクターはかなり異なり、実際GクラスはこのGLクラスが発売されても、継続販売が行われる。
メルセデスベンツGLクラスは、このところ北米で急成長を見せるプレミアムなSUV市場に投入する7人乗りモデルで、余裕のある居住性とサロン風の高級感、そして高い安全性がポイント。そのシャシーはMクラスのものを使用しており、イメージもかなり似たものとなっている。空気抵抗係数Cd0.37のスタイリング、サードシート上部は固定式のウインドにするなど、室内の開放感をアップさせているのもポイント。全長×全幅×全高:5088×1920×1840mmで、エンジンは224馬力V6を搭載する320CDIと306馬力V8を搭載する420CDI、そしてガソリンエンジンは5.5リッター388馬力V8のGL500と4.6リッター340馬力のGL450をラインナップ。ミッションは全車7速ATを装備する。
室内は十分プレミアムで、セカンドシートとのカップルディスタンスは815mm、ヘッドクリアランスは979mmと余裕。サードシートは電動でフルフラットとなり、ラゲッジスペースは1240リッターから2300リッターに拡大することが出来るし、2128mmの長尺ものも積載できる。
オフロード性能は本格派、2スピードトランスファーを持ちデフロック状態にすることもできる。エアサスは最低地上高を最大307mmとすることが可能、60cmの渡河を可能にしている。さらにダウンヒル・スピードレギュレーション(DSR)を装備すると共に、ヒルスタートアシスト、オフロードABSアシストを装備する。 |