世界初のトリプル燃料システムを持つF250アドバンス
フォードは先進デザインを施した次世代F250ピックアップをベースに、3タイプの燃料が使用できるTri-Flexシステムを持つ、スーパー・チーフ コンセプトをデトロイトショーで披露した。
F250のデザインはさらに大胆となり、アメリカンスタイルが大いに注目されるピックアップへと成長しそうである。そのビッグなディメンションは全長×全幅×全高:6731×2343×1999mm、ホイールベース4445mm、ホイールはなんと24インチという大径の4WDモデル。
室内はベッド部分をやや縮小し、2フィート余裕を持たせたプレミアムな広さとなり、乗降性抜群のセンター・オープンドアは、フロントドアが閉められていても独立してリヤドアが開閉できる電子システムを開発、ルーフはオールグラスで、リヤシートには電動オットマンまで装備する。
トリプルフレックス・フューエルシステムは、6.8リッターV10OHC+スーパーチャージャーがベースで、これをハイドロジェン(水素)、ガソリン、E85メタノールの3種の燃料で駆動させる。ちなみにハイドロジェン時のみスーパーチャージャーを駆動し、280ps/4250rpm、55.1kgm/3250rpmの性能を絞り出す。ガソリンとエタノールは同性能で310ps/4250rpm、58.6kgm/3250rpm。これに5速ATを組み合わせている。
|