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昨年6月に新しく展開されたトヨタのサイオンブランドからxA、xBにつづく3台目となるtCスポーツクーペがワールドデビューした。今年6月にサイオンブランドが全米展開を開始するのと同時期に販売を開始する予定となっている。
tCスポーツクーペは、欧州で好評のアベンシスのプラットフォームを使用した全くのニューモデルで、全長×全幅×全高は4420×1755×1415mm、ホイールベース2700mmのディメンションをもつハッチバッククーペ。ルーフは広大なパノラミックグラスエリアとなっているのも特徴。パワーユニットは、オールアルミ2.4リッター直4DOHCVVT-iエンジンで、160ps/5700rpm、16.6kgm/4000rpmを発揮する。これに組み合わされるのは5速MTとオプションの4速AT。今年暮れにはスーパーチャージャーで武装した200馬力仕様も戦列に加わる予定。
北米市場をターゲットに、他の追従を許さないスタイル、運動特性、価格、そして良好な燃費性を目指している。サスは前ストラット/後ダブルウィッシュボーン、4輪にABS付きディスクブレーキがおごられ、高い運動性能を持ちながら、このクラスにはめずらしく、外装や内装のパネルの透き間が狭く作られ、インテリアの可動部分にはダンパーがつけられるなど、より上級車に採用される機能を多数標準装備している。室内空間は広く、運転席の座高&腰幅調節、ニーエアバッグやメモリー付きウォークインなどの機能をそなえ、助手席とリヤシートをフラットにすることによって2590mmの長尺物を積むことができる。 |
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