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スズキがワールドデビューさせた5ドアクロスオーバーモデルがFFのリノ。それをモディファイしたのがリノ・チューナーコンセプトである。デザインはイタリアのイタルデザインで、ヨーロッパのセダンスタイルやスポーティさを5ドアの機能の中に実現させたコンパクトモデル。1万3000〜1万5000ドルで販売されるクルマとしてはかなり上質で、このクラスのマツダ3やトヨタ・マトリックス、ヒュンダイ・エラントラなどと競合することになる。スズキは2007年までに現在の3倍の販売台数を獲得するため、新型車を投入しているが、このリノはその3台目に当たるニューモデルとなる。
全長×全幅×全高は4295×1725×1445mm、ホイールベース2600mmで、車重は1245〜1265kg。搭載されるエンジンは2リッターDOHCで、9.6というハイプレッシャーで126ps/5600rpm、18.1kgm/4000rpmを絞り出す、これに5速MTか4速ATが組み合わされる。サスはストラット/デュアルリンクで、レスポンスのいい走りが身上。このリノをチューンしたコンセプトカーがデトロイトショーに登場したが、カラーはカメレオン色といわれるグリーンで、エンジンチューンをはじめスポーティなバケットシート、豪華装備のDVDシステムを装備している。 |
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