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1964年にデビューしたマスタングは、アメリカ中を熱狂させるに十分なスタイリング、パフォーマンスをアピールしていた。しかしその後、排ガス規制などにより牙を抜かれたマスタングは、その魅力を失いつつあったのが現実である。しかしデトロイトショーに登場したフルチェンジモデルは、当時の魅力に満ち満ちていた。ロングノーズ&ショートデッキ、そして切れのいいファストバックなど、そのスタイリングはマスタングのマッスルなイメージを発散させている。
インテリアも抜群。GTはレッドのレザーシート、ダッシュボードにはアルミパネルが配され、メーターはリング部分が125色に変化させることができるライティングを持つ。標準モデルでキーレスエントリー、CDオーディオ、ワンタッチパワーウインドウ、サイドエアバッグなどを装備、オプションで1000Wオーディオをチョイスできる。
スタンダードモデルは新型4.0リッター60度V6OHCの200馬力エンジンを搭載、GTは電子スロットルにバリアブルバルブタイミングを装備するオールアルミの4.6リッターMOD
V8OHC24バルブを搭載、300馬力を発揮する。これに新型5速ATか5速MTが組み合わされ、その戦闘力の高さを誇示する。まったく新しいプラットフォームは現行モデルに対しホイールベースを6インチ伸ばされ、フロントストラット/リヤ3リンクのサスペンション、4輪ディスクブレーキを持つFRの4シーター。タイヤスモークが上がるパフォーマンスと、スポーティな走りを強くアナウンスしている。価格は2万ドル(約215万円)以下で、2005年モデルとしてこの秋から発売が開始される。 |
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