アロンソは宙に浮く!?
Nov 15, 2007
マクラーレンとの契約を終了し、2008年の契約先として、ルノーを始め、トヨタ、ホンダ、レッドブル、そしてウィリアムズなどの候補が挙げられていたフェルナンド・アロンソ。引く手あまた、という声とは反対に、実は八方塞がりで来年は浪人ではないか、という説もある。
まず、可能性が濃いと言われたウィリアムズが11月7日にニコ・ロズベルグと中嶋一貴のラインナップを発表したことで、アロンソ+ウィリアムズの可能性はほぼ消えた。
最終的な落ち着き先になるといわれるルノーも、実は、フラビオ・ブリアトーレの陽動作戦という見方も出ている。アロンソを抑えておくことで、他のチームの契約の自由度を縛っておけば、ライバルを攪乱できる、というものだ。
しかし、いずれにしても、2009年からフェラーリに乗るための“腰掛け契約”だとすると、1年間のためにビッグネームのアロンソを囲えるチームはあるのか、という見方もあり、アロンソやマネージメント・グループが当初考えていた筋書きから微妙なズレが見え始め、場合によっては1年間の浪人の可能性もささやかれ始めている。
ただし、11月12日にロス・ブロウンがホンダのチーム代表になったことで、情勢は変わったかもしれない。アロンソのホンダ入りだ。可能性の高さは別にして、バトン/アロンソ、もしくはアロンソ/琢磨が実現すれば、日本にとってたまらない陣容に違いない。
(MYS/Yamaguchi Masami)
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